プログラミングを勉強するなら、ロブロックススタジオでやるのがいい方法です!

ハイッ! ジャクソンで〜す^^

プログラミングを勉強したい子どもたちにとって、ロブロックス(Roblox)で勉強するのはいい方法です!

ロブロックスは、複雑なことを隠すことで、ゲームのデザインや自分のオリジナルプログラミングだけに集中できるようになります。今回は、一緒に簡単なコードで、楽しいアスレチックゲームを作りましょう!

まず、ロブロックスの画面。最初の画面はこちらです。

これは、ロブロックススタジオです。このスタジオで簡単なゲームや、複雑なゲームのどちらも作ることができます。

今は何もありませんからアスレチックゲームの足場を置きましょう。

簡単なゲームを作りますので、パーツからブロックをおきます。

置きました! 簡単にサイズを調整することもできます!

でも、前のサイズが好きでしたから戻します。

右側の、このパーツ(Part)にコードを追加します。

コードをつけると何かが出てきます。

これを作りました! ずっと続くコードです!

まず、そのパーツはscript.Parentという名前でアクセスすることができます。このコードを書くところ(script)はそのパーツの子要素です。パーツは親要素ですから、script.Parent(親)をかくとアクセスができます。でも、いつもscript.Parentを書きたくないので、blockという変数に保存します。その変数に保存したら、blockを書くだけでアクセスができます。

その後に、ずっと続けて欲しいコードを書きますから、

while true do OOOO end を書きます。これを書くと、doとendの間のコードがずっと繰り返されます。

その後に、ロブロックスのパーツは複数のプロパティーがあります。そのプロパティーを変えると、パーツが変わります。CanCollideはすり抜けるかどうかを決めるプロパティーです。trueならばすり抜けることができません。falseならばすり抜けることができます。Transparencyでどれぐらい透明か設定することができます。0なら不透明で、1なら完全に透明です。その間の値0.4や0.5などをつけることができます。ここで、block、つまりこのスクリプトの親要素のパーツのプロパティーを設定しています。

最後にwait()(待つ)というコードを書きます。()のなかで待って欲しい秒数を書きます。そうすると、その次のコード(waitの下の列のコード)が実行する前に、入れた秒数待機させることができます。コードですり抜けるかすり抜けないかの状態を交互にすることができます!

その後にもう一個の足場を作ります。

この足場は前の足場のコピーですから、同じコードが入っています。少しだけ変えてみましょう。

この新しいコードは、各パーツがすり抜けられるかすり抜けないかを交互に変更するようなコードです。そのためにこのずっと繰り返す処理が始まる前に3秒待ちます。

その後に、ロブロックススタジオを駆使して、たくさんコピーを作って……

最後の足場もつけて……

好きな色もつけて……

Baseplateを消すと……ゲームができました!

渡りながら、足場が消えたり、表示されたりする危ない足場のアスレチックアドベンチャーができました!

プログラミングにおいて難しいことは、楽しいゲームや面白いことを作りたければどこかで複雑なコードを書く必要があることです。ロブロックスの利点は、ロブロックススタジオではそのような複雑なコードは隠されているので、簡単に扱うことができるという点です。なので、簡単で基本的なコードを勉強している子どもにとってもいいゲームを作ることができます。基本を学びながらでも、すぐに楽しい結果を見ることができるのです!

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