アヒルに話しかけるエンジニア!? 家庭でできる最高のプログラミング学習法

こんにちは、さばとです。

自分の子どもがプログラミングを始めたけれど、画面を見てもさっぱり……。
「お父さん、ここ教えて!」「お母さん、ここ見て!」と言われても困ってしまう、なんてことありませんか?

実は、プログラミングの知識がなくても最高のアドバイスができる方法があるので、今回はそんな内容についてお話ししたいなと思います。

エンジニアはアヒルに話しかける……?

プロのエンジニアも間違うことがあります。プログラムが思い通りに動かず、バグ(不具合)に頭を抱えることだってあります。行き詰まった時にどうするのか。バグを直すためにさまざまな対処をします。テストをしたり、とりあえずプログラムがどこまで進んでいるかを出力してみたり、ログと睨めっこしたり……。

そんなバグ修理(=デバッグ)の手法の一つに「ラバーダック・デバッグ」と呼ばれるものがあります。 自分の作ったコードが何をしているかを一行一行声に出して、自分の「アヒルのおもちゃ(ラバーダック)」に向かって説明したことからその名前がつけられました。

実は、コードを自分の言葉で説明するということは、デバッグにおいて非常に効果的です。 声に出して言葉にすることで、自分の頭の中の矛盾に自分で気づくことができるからです。

保護者ができることは……?

家庭において、保護者がすべきことは「教える」ことではありません。「聞く」ことです。 聞き上手になることで、子どもの論理を整理してあげることが大切です。

「このキャラクターはどうして右に動いたの?」

「もし、ここを変えたら、どうなると思う?」

「くるくる回っているのはどうやったの?」

こんな風に問いかけてみてください。 子どもが自分の言葉で一生懸命に説明しようとするその過程こそが、論理的思考力のトレーニングとなります。これは、エンジニアが自分の思考の整理のためにアヒルに話しかけたのと同じことなのです。

トライ&エラーから狙い通りになるまで

子どもは感覚でプログラムを組みがちです。最初はトライアンドエラーを繰り返していくのですが、やがては自分の狙い通りに、初めから論理を組み立てられるようになることも大切なステップです

日本語で説明をさせることで、「なんとなく動いた」という結果を「自分の意図通りに動かした」という確かな自信に変えることができるのです。

プログラミングは難しく感じるかもしれませんが、実はおうちでの「対話」が最高の学習サポートになります。ぜひ今日から、お子さんのよき「アヒル」になって、プログラミングの話を聞いてあげてくださいね。

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