「ロブロックスばかり…」と思ったら?「遊び」を「プログラミング」に変える方法

こんにちは!東伏見とオンライン教室のアレンです!

「最近うちの子、ロブロックスばっかりやってて……」
そんなふうに思ったことはありませんか?

小学生のあいだで人気のロブロックス。自分のアバターを動かして、世界中の人が作ったゲームで遊べる無料プラットフォームです。でも、ただ「遊ぶだけ」で終わってしまっているとしたら、それはもったいないかもしれません。

実はロブロックスには、ゲームを「作る側」として使う方法があります。そして、そこからプログラミングを本格的に学べることをご存じですか?

「遊ぶ」から「作る」へ。ロブロックススタジオの活用

私たちのプログラミング教室では、ロブロックスの専用開発ツール「Roblox Studio(ロブロックス・スタジオ)」を使って、子どもたちが自分だけのゲームの世界を作れるように指導しています。

はじめはブロックを置いたり、オブジェクトを動かしたりと、直感的な作業から始まります。でもそれだけでは終わりません。「Lua(ルア)」というスクリプト言語を使い、自分でコードを書いてゲームのルールや動きを作ります。

たとえば…

  • 触れるとプレイヤーの移動速度を上げるアイテム
  • キャラクターが武器を使用すると音が鳴る
  • 数秒後にゲームロビーからゲームフィールドへ自動的に移動する

こういった「ゲームらしい」仕組みも、子どもたちが自分でプログラムを書いて作っていきます。

ただのゲーム時間では終わらない、深い学びがある

ロブロックスを使ったプログラミングの魅力は、「今すぐ作ったものが動く」こと。

しかも、失敗してもOKです。むしろバグ(エラー)を見つけて直す過程こそが、学びの中心です。

ある子どもが、プレイヤーの武器が前ではなく後ろに発射されるバグを見て大声で笑いました。「先生、この武器は壊れてる!」と彼は言いました。

しかし、彼はコードで弾丸の方向を正しく設定していなかったことに気づき、修正しました。

こうした失敗と試行錯誤の積み重ねが、子どもたちの論理的思考や創造力、自信につながっていきます。

「ゲームが好き」だからこそ伸びる力がある

子どもに「プログラミングって面白そうだよ」と伝えても、ピンとこないことはよくあります。

でも「自分でゲームを作れるんだよ」と言うと、目の色が変わる子がたくさんいます。

好きなことが「学び」につながる。この体験は、勉強という枠をこえて、子どもの可能性を大きく広げます。

まずは体験してみませんか?

当教室では、ロブロックスを使ったプログラミングを、小学生でもわかりやすく学べるカリキュラムで提供しています。Roblox Studioを使って「ゲームを作る」、そしてLuaスクリプトを使って「プログラムを書く」-—この2つをバランスよく組み合わせた実践的な内容です。「遊ぶ」から「作る」へ。お子さまがゲームを通じて、本当の力を身につけるきっかけになるかもしれません。

全教室で無料体験レッスンを実施中です。まずはお気軽にご参加ください。

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